女性向け風俗利用100回以上!初めてのオキニはダメピ!?なのになぜかリピート…印象最悪から最高になるまでの私の女風レポート

エピソード投稿者:ゆかりさん(仮名)
イラスト:ぽむぽむ子Twitter

この記事について
今回は女風利用経験100回以上の女風ユーザーゆかりさんに、初めてのお気に入りセラピストのエピソードを伺いました!
初めての印象は最悪だった彼がお気に入りのセラピストになったエピソードとは…

彼のとの出会いは最悪なDM!?

セ「女風好きなの?セラピとHしてんの^ ^?」

「死ね!!!!!」

私のはじめてのヲキニの第一印象はこれ

なんて失礼な奴、
こんなやつ絶対指名なんかしない!

ここでいうHとは女風で禁止されている本番行為のこと、DMしててこんなことを言われて激おこなのは私だけ?いやそんなことないはず!

彼の外見やスペックは
正直あまり私の好みではない、しかし

「私イッたことないんだけど」
「俺ならイかせられるわ」
「はぁー?」

会ったこともないのにこの発言、これは…

会って鼻へし折ってやる!

そう、指名した動機は憂さ晴らしのようなもの。
だから予約しても内緒にしてた…はずだった


「今日予約したでしょ?」


何 故 バ レ た し


当日予約をしたら数分後にこうなった

「え?してないよ?」
「いや、したでしょ、15時から」

やば…

「知らないし」
「いや嘘でしょ」
「今ららぽーとで買い物してんの」
「15時までまだ時間あんじゃん、後で会おうね」

負けた


正体隠して会った後に「今日はありがとう!」って送ろうと思ったのに…くそ…

いやでもまだ会ってみないとわからん

早速待ち合わせ…だけど…!?

予約時間の10分前から待ち合わせ場所に私はいた、時間になった…しかし

KONEEEEEEEEEEEEEE!

初回から遅刻とかほんとむかつくわぁーこれで技術がクソだったらまじでkor…

「遅い!」

「良いじゃんw」
「2分遅刻とか…」

しかも

「こいつちっせーなって思ったでしょ?」
「うん」

プロフィールの身長とイメージが違った

「なんか勝手に書かれちゃったんだよ」

そんなもんか…
彼にららぽーとの戦利品を持たせてラブホへ

「えー待つの」
フロントで満室を伝えられる
「15分なんてすぐだって」
彼とフロントのベンチに座る

こいつめっちゃ汗かいてんなぁー
※8月

15分は意外と早く、チェックインして入室

ソファーに戦利品を置いてベッドに2人並んで座る。

「『なんだよブスかよ営業かけて損した』って思ったでしょ」
「そんなこと思わねーよ」
「んじゃ『金蔓きたー!』」
「それもないから」

座ったまま話が盛り上がるんだけどぉー?

「てか、カウンセリングしないの?」
「いやーDMしてたから良いかなって」
「サボってんじゃねーよ!」
「はいはい」

早速カウンセリング!そこでも一悶着…

カウンセリングボードを出してカウンセリングがどんどん進んでいきー

「お客様のH度…1から5だけど、10だなw」
「はぁー!?」

ほんとこいつ私を怒らせるの得意だわぁー

「んじゃ今日は120分ね」
カウンセリングシートを最後まで書き終えた
「今のうちに延長じゃなくコースアップするとお得だよ」
「しねーよ!ってかラブホ何時まで?」
「えっと…」

彼がテーブルのレシートを見る

「って休憩2時間!?」

「ダメじゃねーか延長なし!」
「はいはいw」

のちにこれが、延長乞食というものだと知る。

延長乞食:施術が始まる前から延長を促すセラピストの事

私が持ってきた泡風呂の入浴剤を使ってもらおうと渡して服を脱ぐ

まだ女風初心者で脱ぐことに抵抗があって躊躇ってしまいながらも、いつのまにかパンイチの彼が歯ブラシに歯磨き粉をつけている。

後ろを向いてほとんど服を脱ぎ、後は下着というところでふと彼が私の肩を抱き寄せて顔を近づける

あっ…

キスされると思い思わず目を閉じt…

唇同士ではなく額同士がついていた…

「ちょっと!!!」

「wwwwwww」

ほんとこいつむかつくわぁー!!!

プレイ開始!

なんだかんだ言いつつ一緒にお風呂、浴槽には泡がこんもり。
体を洗って浴槽に対面で入る。

「これすごいね」
「強めの泡だね」

向かい合っている男がうざい…

「こっちおいで」
泡と一緒に前進する
「…そうじゃなくてこう」

彼が手を動かし指示を出す、対面ではなく彼に背中を向けろということか…

そして言われた通りにし、後ろから腕を回されたと思いきや。

ひいいいい…

彼が首筋や耳に息を吹きかけたり舐めたり…

私ここ弱いんだよ、絶対感じt…感じてやるもんか…

変な意地を張っていたら

「俺勃ってんだけど、当たってんのわかる?」
「わかんねぇ…」

勃たせて私にチンコを当てているようだ、しかしポジションが悪いのかわからない

数分後に浴槽から出ようと泡をまといながら勃ち上が…立ち上がる彼、その表情は自信に満ちていた。

ドヤ顔で巨根アピール?

怒りを通り越してすっかり呆れていた

お風呂から上がり、タオルを巻いてベッドでマッサージ
マッサージに関しては上手いとも下手とも感じなかったが、その間の話も楽しかった

アロマから性感への移り方は、デコルテからの乳首…そしてそこを舐めそこから全身へ…さらには足の小指まで!!真性ペロリスト!!!

全身を舐めて、舌は腹部へいきそのまま顔が下がっていく

その表情はまるで

いくよ?このまま下行くよ?

まだ女風歴の浅い私は
え、まじでちょっといやっ!!

クンニされることに慣れていないと羞恥心や罪悪感を抱く女性は多いであろう

彼の口元がそこにつくと、目線を下に向けてひたすらそっと舐める

ひぃぃぃ…

思わず彼を見つめてしまう、なんでシュールな光景

そこからの流れが記憶にはないが、気がついたら私は彼の腕に抱かれていた。

「…すごかった」
「だろ?」

プレイを終えて心境が変化…

イきはしなかったが彼に対しての怒りはいつのまにが消失していた

そのままピロートークをし、時間前にラストのシャワーを2人で浴びて身支度を整えラブホテルを出て少し歩いた。

「たまにで良いからまた会いたいな」

そんな言葉がおまじないになり、リピートしてしまった。

最後に
DMから当日予約と行動力にも圧巻!最悪な印象でも会ってみたら…なんて事もあるらしい。思い切って予約しちゃうのもアリ…かも?
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